共働き夫婦の仕事のストレス発散法

仕事って本当にストレスがたまりますよね。

普通ならば休日に休んだり趣味などをしてストレス発散すると思いますが、仕事が忙しいと休日にゆっくりできないこともあります。

特に私達の様な共働き夫婦の場合、家庭にお互いのストレスをそのまま持ち込むと喧嘩の絶えない毎日になるかもしれません。

夫婦円満のためにもこのストレスを何とか撃退しなければなりません。

そこで今回は私たちが実践している共働き夫婦のストレス解消法について紹介します。

日々のちょっとした工夫で仕事のストレスを減らせているので、私たちのストレス対処法が皆様の参考になれば幸いです。

では早速紹介していきます。

パートナーに話を聞いてもらう

よくあるストレス解消法に「誰かに話を聞いてもらうこと」があると思います。

話を聞いて共感してもらえると何となくスッキリしますよね？

↓の記事で同じ職業(私達の場合は医者同士)で夫婦になることのメリットとして、お互いの仕事に対する理解があるという話をしました。

2019年12月4日医者同士で結婚して良かった2つの点を共働き医者夫婦が紹介します

仕事のストレスを深いところで理解してくれるパートナーがいることは本当に心強いです。

実は私も最近環境が変わってストレスを感じた場面があり、つい妻に弱音を吐いたことがありました。

このように自分の境遇を理解し力になってくれるパートナーがいることは心強く、私も妻に話すことにより救われている面が多分にあります。

ただこの時に大切なのは「相手に話を聞いてもらうことでストレスを鎮める」のであって「一方的に相手にストレスをぶつけるのではない」ということです。

次項でも書きますが、自分の負荷を一方的に相手に押し付けることは、あまり建設的な行為とは言えないからです。

夫婦共通のストレス発散法を見つける

先の項目と少し矛盾しますが、話を聞き励ましてもらうことは自分がストレスを感じた事象をパートナーに擬似体験させ共感してもらうプロセスを含んでいます。

すなわち自分がストレスを感じた話を聞いてもらうことはパートナーに少なからず負荷がかかるということです。

よって夫婦内で全てのストレスを発散しようとすると、パートナーにストレスが移動するだけで悪循環に陥る可能性があります。

なので私は妻と休日が合う時は出来るだけ外出して、なるべく家庭外でストレス発散をするようにしています。

そのストレス発散の最たるものが、数ヶ月に一度あるかないかのお互いの連休に温泉に行くことです。

旅館の部屋に到着してテンションの上がった私たちは、こんな感じです（笑）。

現在、私の最大のモチベーションはこの温泉旅行で、この為に毎日仕事をしていると言っても過言ではありません（笑）。

冗談はさておき、自分にストレスがたまるとつい身近にいるパートナーに頼ってしまいがちです。

通常であれば勿論それで良いのですが、度が過ぎると↑に書いたように相手の負担になることがあります。

それよりも共通のストレス発散法を決めて一緒に頑張る関係を構築した方が建設的だし、結果的に夫婦円満にも繋がると思います。

この記事のまとめ

如何でしたでしょうか？

この記事が少しでもあなたのストレス発散のお役に立てれば嬉しいです。